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セブのプライぺートスクール「アテネオ」(Ateneo)は授業料格安で内容充実の小学校

アテネオ校舎セブ教育移住

我が家の3人の子供たち(小学生)が通うセブのプライベートスクール「アテネオ」(Sacred Heart School Ateneo de Cebu)をご紹介します。

アテネオは地元で有名なマンモス校で、授業内容や施設が充実しているのに授業料が他のプライベートスクールよりかなり格安です。
ただ、入学するにはある程度の英語力が必要で、英語力のない日本人のお子さんが入学するのは難しいです。

私はセブに移住して7年目です。我が家の子供たちは、移住当初は他の私立学校に通っていましたが、2019年にアテネオに転校しました。

この記事では、我が子が転校した理由をはじめ、アテネオの入学に必要なこと、学校の授業内容や施設、気になる授業料などについてお伝えします。

アテネオはこんなお子さんにおすすめ
  • 教育移住で長期にわたって英語で学びたい方
  • 広いキャンパスで学びたい方
  • 充実した英語の図書館を利用したい方
  • 学費を抑えたい方
  • スポーツなど課外活動も本格的に取り組みたい方

2020年11月現在、フィリピンでは、子供と高齢者の外出禁止が続いています。そのため、アテネオを含む各学校はオンライン授業を行っています。

セブの小学校のオンラインクラスについては以下の記事をご覧ください。

家族5人でセブ島教育移住(まとめ)はこちらをご覧ください

アテネオ( Ateneo )について

アテネオは、地元では有数の進学校として知られているプライベートスクールです。幼稚園から高校まであります。

中華系・カトリック系のスクールで、中国語や中国の文化を教育に取り入れています。
公式サイトでは、学校のビジョンの中に「フィリピン人と中国系フィリピン人の架け橋」と謳われています。

また、フィリピンでは名門大学として知られているアテネオ大学と連携しています。

通っている子は中華系フィリピン人が多く、外国人は韓国人が多い印象です。
日本人のお子さんは、我が家の3人の子供のうち、長男の学年は数名、次男はゼロ、長女は1人などと学年よってバラつきがありますが、割合としては少ないです。

アテネオ( Ateneo )の概要
正式名称 Sacred Heart School Ateneo de Cebu
受入年齢3歳~18歳
生徒数
(2015年度 公式サイトより)
Early Education(幼稚園)321人(1クラス:約15-20人)
Grade School(小学)1,293人(1クラス:約30-35人)
High School(中・高※)1,262人(1クラス:約30-35人)
(全校)約2,876人
学期開始と終了6月~3月
入学試験時期1月頃〜
住所H. Abellana Street, Canduman, Mandaue City
6014 Philippines
アテネオのメリット
  • 生徒の数が多いので、多くの生徒と交流できる
  • 指導方針やカリキュラムに定評がある
  • 施設(図書館、体育館、プール、競技場など)が充実
  • 学費が格安
  • 課外活動にも力を入れている
    (バレーボール、バスケットボール、サッカー、水泳、テニス、陸上競技など)
アテネオのデメリット
  • 英語力がある程度ないと入学できない
  • 1クラスの人数が多め
  • マンツーマンレッスン、ESLクラスなど外国人向けの英語補習用の仕組みはない
  • 日本人は少ない(人によってはメリット)

我が子がアテネに転校した理由

子供たち3人

我が子3人は2014年にセブに移住し、2018年度まで、セブの幼稚園「Cambridge Child Development Centre」(ケンブリッジ幼稚園)と系列の小学校「Sage Prep School house」(セージプレップスクール)に通いました。
そして、2019年度からアテネオに転校しました。
転校当時は小学5年生、3年生、2年生(GradeSchool)でした。

転校した理由は、施設の充実(特に図書館)と授業料の安さです。

それまで通った幼稚園は、小規模でしたが、アットホームな雰囲気で、先生の目も行き届いていたため私も妻も気に入っていました。

しかし、お子さんがアテネに通っている日本人の方から様子を聞いて、見学したところ、学校の敷地の広さと施設の充実ぶりに驚きました。
特に図書館が充実していて、生徒に本を読ませるシステムがあることにひかれました。

セージ小学校も図書館は限られたスペースで、市内の公立図書館も子供が読める本は少なく、子供に本をできるだけ本を読ませたかった私や妻は残念に思っていました。

入学試験は簡単ではないという情報もあり、3人が皆、パスできるかどうか心配でしたが、無事、入学することができました。

アテネオの入学に必要な英語力

転入試験(入学試験)は外国人であることが考慮されず、現地の子供と同じ条件で試験を受けなければならないようです。

入学試験は英語、数学、科学、IQ。試験後のインタビューを経て合否が決まります。

受験から発表まで2~3週間位です。

正直なところ入学に必要な英語力はどの程度必要かはよく分かりません。

我が家の子供たちは「あまりできなかった」と言っていました。
ただ、5年間現地の幼稚園と小学校で学んだので、全くできなかったということはないと思います。

それと、転入生は、入学の申請をする際に、前の学校の成績表と推薦状を提出します。
やめる学校に推薦状を書いてもらうのは気が引けますが、この学校に限らず一般的なようです。

我が子は前の学校の成績が割とよかったので、それが合格の後押しをしてくれたのではないかと思っています。

他の日本人のお子さんは、我が家のように現地の私立校で学んだ後に転入するケースと、英会話学校などで英語力を付けて入学するケースの方がいました。

また、そうした日本人の方は知りませんが、幼稚園から入るのは、小学校よりハードルは低いような気がします。

アテネオの授業科目

アテネオの教室
アテネオのクラス(小学校)。新学期初日の写真で私服ですが、通常は制服を着用しています。

小学校の科目は以下の通りで、すべて英語を使って学びます。

算数、理科、Language(英語全般)、Reading(英語読解)、社会、MotherTounge()フィリピン語、中国語、PE(体育)、コンピューター、Arts(音楽、芸術など)、CLF( Christian Leaders Fellowship=クリスチャンの教育)

中華系・カトリック系の学校のため中国語や宗教の授業があるのが特徴です。
我が家は無宗教なので、宗教の授業は不必要なのですが、全ての科目が成績に数えられるので、学習しなければなりません。

アテネオの学費は格安

アテネオの小学校の学費は概ね1人年間20万円程度です。

では、詳細をみていきましょう。

2019年度の3人の子供たちの授業料は以下の通りです。
※2020年度は少し値上げしています。

授業料(年額)
小学5年生の長男 87,112ペソ(約19万2千円)
小学3年生の次男 85,775ペソ(約18万9千円)
小学3年生の次男 83,927ペソ(約18万5千円)
※1ペソ=2.2円で計算

外国人は「foreign student fee」という名目で追加料金が必要です。(上記の授業料に含まれています)
以前通っていたプライベートスクール(小学校)は1人 年間30万円程度かかっていたので、外国人料金を払ってもかなり安いです。

学年によって授業料が変わりますが、小学3年生(Grade3)の次男の例で、入学時に支払った費用(授業料とその他諸経費)を見てみましょう。

2019年度の授業料と諸経費(小学3年生)
授業料(年額)85,775ペソ(188,705円)
Leap fillpino (※1)3,400ペソ(7,480円)
Faculty Development Fund (※2)800ペソ(1,760円)
Books(教科書)3,545ペソ(7,799円)
Sutend ID250ペソ(550円)
合 計 93,770ペソ(206,294円)

※1) Leap fillpinoは、フィリピン語の初心者向けクラス受講者の追加料金です。
※2)教育の質的な向上などを目的とした基金という意味ですが、具体的にはよく分かりません。

これ以外に制服代などの費用がかかります。

充実したアテネオの施設

アテネオ校舎

パノラマで撮影した写真です。
向かって右半分がGrade School(G1~G6)、つまり小1~小6のための校舎、左半分はJunior High School(G7 – G10)、つまり中1~高1のための校舎です。

アテネオ校舎

校舎は、横から見るとこんな感じです。一学年6クラスくらいあります。

各教室にはクーラーはありませんが、構内は広々としていて、実際に教室に入ると、風通しが良く、ほぼ問題ありませんでした。天井には扇風機が設置されています。

アテネオ校舎
シニアハイスクールの校舎

こちらは同じ敷地内にある高校。シニアハイスクールです。
G11とG12の2学年しかない新しい校舎です。

アテネオの中庭

校舎と校舎の間にある中庭です。小さな子供用の遊具があります。
奥に見える「MAGIS」と書かれた施設が体育館(集会場)です。

アテネオ競技場

屋外グラウンドです。キレイに整備されています。
陸上トラックがあり、その内側がサッカーグラウンドになっています。
陸上やサッカーなど外の体育の授業はグラウンドで行っています。

朝の早い時間など、生徒が使っていない時は、保護者がウォーキングやランニングをしています。
私も何回か、朝の送りの後、ランニングをしたことがあります。

グラウンドの入口は鳥居!「成功へようこそ!」と書かれています。

アテネオ 体育館

大きな体育館が二つあり、こちらは「ジム」と呼ばれ体育の授業でメインに使っている方です。
公式なバスケットコートが3つ入る広さで、観客席(写真奥の方)、ステージ(写真左側)もあります。

アテネオ アリーナ

もう一つの体育館は「アリーナ」と呼ばれています。ここでは小学校の全校集会が毎週行われています。簡単なダンスなどの体育の授業に使われることもあるようです。

アテネオ プール

プールもあります。体育の授業や部活動で使っています。
早朝などは保護者も利用できます。

入学するには

私の子がアテネオへ入学する際は、次の手順で申請し、入学試験を受験しました。
受験料は1人500ペソ(約1100円)でした。

  1. 学校に行き、事務局で入学の手続きを教えてもらった
  2. 入学願書、通っていた学校の内申書、推薦状など必要書類を提出
  3. 入学試験を受ける

アテネオの公式サイトをみると、コロナの影響で2020年度以降は、申請の方法などが変わったと書かれています。

一般(フィリピン国籍)と外国人で、必要書類などが異なります。
以下のURLに申請の説明があります。
入学ポリシー(アテネオ公式サイト)

日本人の方は、ページの下の方の「Requirements for Admission (Foreign Applicants)」の項目を参照してください。

アクセスマップ


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