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家族5人 セブの暮らしスタート【セブ島 親子 教育移住②】

セブ移住2セブ移住情報

フィリピン・セブ移住時の家族構成

私(49歳)、 妻(42歳)
長男(5歳)、次男(3歳)、長女(1歳)

2014年、子供の英語教育のため家族5人でフィリピン・セブに移住しました。

移住当初は、私が49歳、妻が42歳、長男が5歳、次男が3歳、長女が1歳でした。

この記事では、セブでの生活をスタートした当初の生活環境と子供たちが通うことになった私立幼稚園についてご紹介します。

※この記事は、ともに移住した妻がその経験をまとめた著作「あなたのお子さんやお孫さんは英語が話せなくて将来就職できますか?」を参考にしています。

セブに移住した理由、移住するまでの経緯は以下の記事をご覧ください。

家族5人でセブ島教育移住(まとめ)はこちらをご覧ください

我が家のフィリピン・セブ移住当初の生活環境

今から約6年前の内容です。当時より物価が若干高くなっているものの、全体的に大きくは変わっていないと思います。

フィリピンのリタイアメントビザを取得

SRRV

ビザは永住権のある「リタイアメントビザ」を取得しました。
35歳以上なら取得することができ、預託金として大人一人約200万円(配偶者と子ども2人まで無料)をフィリピン政府指定の銀行に預ける必要があります。
これはキャンセル時に戻ってきます。

私と妻は夫婦別姓で、籍を入れていないため、大人それぞれの預託金が必要です。
大金ですが、銀行はどこも日本に比べて利息は相当高め。定期預金のようなものと考えることにし、ビザを取得しました。

リタイアメントビザ取得のポイント
  • 永住権がある
  • 35歳以上
  • 大人一人200万円の預託金が必要
  • 取得者の配偶者と子供2人まで無料
  • 年会費360ドル(約38000円)
  • SSP(特別就学許可・年間1人22000円程度 ※学校によって異なる)が免除される

「リタイアメントビザ」は子供も一緒に無料取得できるので、我が家のような教育移住には適していると思います。

身ひとつで新生活を始められる賃貸住宅

セブの賃貸住宅
私たちが借りた住宅
セブの賃貸住宅
リビング。このソファやテレビも備え付けだった。

家は移住サポート会社を通じ、セブ市内の山の手地区にある高級住宅街「ハーデン・デ・ブサイ(Jardin de Busay)」の賃貸住宅を借りました。

「ハーデン・デ・ブサイ」は「ビレッジ」と呼ばれる区画整理されたエリアで、そこに出入りするゲートが複数あり、ガードマンが24時間体制で警備を行っています。
エリアの周囲には壁などがあり、不審者が出入りできないようになっており、安全が確保されています。

日本人をはじめ外国人は、セキュリティ対策のあるコンドミニアムやビレッジに住んでいる人が多いと思います。

家賃は3万6千ペソ(約8万5円千円)。3階建ての家で、持ち主が物置として使用している3階以外の部分を借りました。

1階にはメイド部屋と洗濯機置き場、駐車場スペース。二階には広いダイニングとキッチン、ベッドルーム二つ、トイレとシャワーのあるバスルームが二つ、ベランダ、庭がありました。
私たちが現在住んでいるアパートが2万5千ペソ(約5万5千円)なので、価格は高めの家でしたが、5人で生活するには十分な広さがありました。

家には、ベッドやクローゼット、カーテン、テーブルとイス、ソファー、冷蔵庫、電子レンジなど必要な家具と家電は配置されていて、すぐに住める状態でした。
ベッドには清潔なシーツと枕がセットされ、食器棚にはフライパンやなべ、食器、包丁など一式の他、ふきんやラップなどの消耗品もありました。
数か月間も無人だったようですが、WiFiも直ぐに使えました。

このように、セブの賃貸住宅の多くが家具付きであることは、効率的で環境に優しいとと思います。
日本の賃貸に慣れると、少々違和感がありますが、入居時にまとまったお金を使わなくて済みます。
カーテン等の趣味が合わなければ、退去時に現状復帰さえすれば、自分で取り換えることも可能です。

メイドさんを雇う

セブのメイドさん
右端が我が家のメイドさん。一緒にいるのは近くに住むいとこや姪たち。

外国で幼い子を育てながら日本の仕事を続け、さらに現地で何か生活の糧となるような仕事を始めるには助けが必要です。
ビレッジを運営する会社の方の紹介で、メイドさんを雇いました。

メイドさんは、22歳の女の子。彼女の母親と伯母もこのビレッジでメイドとして、伯父はガードマンとして働いていました。
彼女は住み込みで、日曜日を除き毎日朝6時から夜7時まで、途中3時間ほど休憩をはさんで働いてくれることになりました。給与は1週間約2200円(1000ペソ)で三食付きでした。
1階のメイド部屋に寝泊まりしてもらいました。メイド部屋は私たち家族の居住空間と完全に分離した形でした。

また、彼女は英語を話すことができたので、意思の疎通が割合とスムーズにできました。学校卒業後、洋服販売員として働き、外国人客に英語で商品を説明していたそうです。

価格は、当ビレッジ内の平均ですが、日本人から見ると破格に安い。日本では、子供が風邪をひいて保育園に預けられない時に自治体の補助を受けたベビーシッターに来てもらいましたが、一日で5千円以上かかりました。


フィリピンは人件費が安いですが、その中でも、タクシー運転手など他の職種と比べてメイドさんの給料は少な過ぎると思います。
しかし、会社等で雇用されるには、たいてい大卒であることが求められ、狭き門でコネクションも必要と言われています。
衣食住に困っているセブの女性には、三食が確保できてちょっとおこづかいがつくなら、女性の実家にとっても口減らしになるからしょうがないということかもしれません。

ちなみに、現在のメイドさんの給与の相場は、住み込みで月3000~5000ペソ(約6千円~約1万円強)とされています。
メイドさんを見つけるには、知人の紹介やエージェントを使うのが一般的です。

子供たちが通った幼稚園・小学校のご紹介

ケンブリッジ幼稚園
ケンブリッジ幼稚園」の子供たち

「ケンブリッジ幼稚園」「セージプレップスクール」の概要

子供たちが通ったのは、家から車で約10分のところにある「Cambridge Child Development Centre」(ケンブリッジ幼稚園)という私立幼稚園です。

シンガポール発祥の国際的フランチャイズ校で、同じ敷地内には、小学校〜高校の「Sage Prep School house」(セージプレップスクール)が隣接しており、兄弟で通っている人も多いです。
実際、我が家でもケンブリッジを卒業した上の子から順にSageに入りました。

幼稚園では、お勉強も行います。2歳前後から歌などを通してフォニックス(英語の発音)を学びはじめ、3歳前後から英語の読み、4歳前後で算数が導入されます。

料金は、セブ市内のプライベートスクールの中では一般的だと思います。
(バカロレアを取得できるCISというインターナショナルスクールは費用が格段に高いです。)

セブでは現在、コロナの影響で各学校はオンライン授業を行っています。
2020年10月現在で、通常授業が再開される時期は未定です。

ケンブリッジ幼稚園・セージプレップスクールの特徴
  • 英語ができなくても入学可能(年齢によってアセスメントテスト有。英語力ない子は学年を落として入学)
  • 1歳から受け入れ可能(午後クラスは2歳から可能)
  • 幼稚園は希望すれば16時頃まで利用可能(追加料金)のため、日本人にも人気が高い
  • 少人数クラスでアットホームな雰囲気
  • シンガポール式のカリキュラムを取り入れている
ケンブリッジ幼稚園・セージプレップスクール(小~高)の概要
受入年齢1歳-16歳
クラス人数幼稚園 約5~15人、小高 15~20人
学期開始と終了7月~4月
1人当たりの学費(年間)Preschool(1-6歳)約20万円〜
Primary (G1-G6)約30万円〜
Junior High (G7-G10)約40万円〜
※諸経費別途
※Junior Highは日本の中学に相当(フィリピンには中学校という区分はありません)
短期留学最短2カ月から可能
その他2020年終わりころに新築校舎への移転を計画
※コロナの影響で建設が遅れているようです。

ケンブリッジ幼稚園・セージプレップスクールの良い点

ケンブリッジ幼稚園
ケンブリッジ幼稚園
  • 英語力なくても入学できる
    私の子供たちは、日本で全く英語を学ぶことなくセブに来ました。
    そのため、5歳の長男と3歳の次男は学年を1つ落として入園しました。
    学年を落とすというと、イメージがよくありませんが、英語力がついてから年相応のクラスに戻ることも十分可能です。
    1歳の長女は年相応のクラス(Toddler=よちより歩き)に入りました。
  • アットホームで馴染みやすい雰囲気
    園の雰囲気もアットホームで、少人数制なので割合とケアが行き届いていると思います。
    校長や先生にも気軽に相談しやすい雰囲気で、困ったことがあった時などは助かります。
  • 国際色豊か
    幼稚園の全生徒は約80人で、見たところ、日本人以外のアジア人約60人、西洋人約10人、日本人は約10人(そのうち我が子3人)です。国籍や人種がはっきりしないのは、見た目や名前だけで判断できませんし、ダブルの子(国際結婚から生まれたお子さん)も多いからで、とにかく多様な国のお子さんが集まっていました。
    多様な国籍のお子さんと交流できる点もメリットだと思います。
  • 日本人が多いので何かと情報交換できる
    日本人が多いことは、デメリットでもあるのですが、メリットして、親同士が日本語で情報交換できます。特に英語ができない方には助かります。
    日本の学校の習慣と違うことも多く、また、英語での学校側の説明を理解できなかった場合など、日本人の親同士で助け合うことができます。

ケンブリッジ幼稚園・セージプレップスクールの残念な点

  • 日本人が多い点
    日本人の数は、学年によっても異なりますが、クラスメイトに日本人が多いと、どうしても日本人同士で話してしまうので、英語を学ぶという観点からすると、マイナスかもしれません。
    ただし、学校では授業中は英語以外で話すのは禁止となっています。
  • 施設がやや見劣りする
    校舎がこじんまりとしており、日本の施設と比べると、建物や備品等は見劣りする感じがします。
    また、図書館や体育施設はあまり充実していません。
    (中庭の遊具、バスケットコート半面等はあります。)
    ※2021年5月現在、新施設を準備中です。

セブと日本の両方の学校で学ぶ

ケンブリッジ幼稚園は、当時は6月中旬~3月中旬が一年度でした。(現在は7月~4月となっています)。
実質9カ月間で、それ以外は長い夏休みです。

我が家は、長期の夏休み期間に、日本の実家に行き、3カ月程度公立小学校に通うという生活を繰り返しました。

子どもに日本語も習得させたい点から考えれば、夏休みは日本に連れ帰って日本語のシャワーを浴びせるのにちょうどよいスケジュールです。

セブ島 親子 教育移住② まとめ

セブ移住当初の状況をまとめました。

住み込みでメイドさんを雇うなど、全く初めての経験ばかりで、日々、驚きと発見の連続でした。

以下の記事で、試行錯誤の子供たちのバイリンガル教育についてお伝えします。

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