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チャート・グラフ作成機能がある おすすめWordPressテーマ4選

チャート

チャート・グラフ作成機能がある 4つのおすすめWordPressテーマをご紹介します。

Webサイトでデータや統計情報を視覚的にわかりやすく伝えるためには、グラフやチャートの活用が欠かせません。

しかし、グラフ作成のためにプラグインを導入する方法もありますが、サイト全体とのデザインの統一性や管理の手間を考えると、グラフやチャート作成機能を備えたWordPressテーマがおすすめです。

この記事では、プラグインを使う場合との比較を交えながら、デザイン性や使い勝手の良いおすすめテーマをご紹介します。

目次

チャート・グラフを作成する方法

WordPressサイトの記事で、チャートやグラフを作成するには、以下の2つの方法が簡単で、初心者にもおすすめです。

  1. チャートやグラフ作成機能があるWordPressテーマを使う
  2. チャートやグラフ作成のためのプラグインを導入する

1. チャートやグラフ作成機能付きWordPressテーマを使うメリット

チャートやグラフ作成機能が最初から実装されているWordPressテーマを使うメリットです。

  1. テーマ内で統一されたデザイン
    WordPressテーマにグラフやチャート作成機能が組み込まれている場合、テーマのデザインやスタイルと自動的に統一されます。
    これにより、グラフやチャートがサイト全体のデザインに馴染み、プロフェッショナルな印象を与えます。
  2. 追加プラグインの管理が不要
    グラフ作成プラグインを使用する場合、別途プラグインのインストール・更新・管理が必要です。一方、テーマに機能が含まれている場合は、そのテーマだけを管理すればよいため、手間が削減されます。
  3. サイト速度への影響を軽減
    プラグインを追加すると、スクリプトやスタイルが増え、サイトの読み込み速度に影響を与える場合があります。
    しかし、テーマ内蔵の機能であれば、テーマ全体のコードと最適化された状態で動作するため、サイト速度に悪影響を与えるリスクが低くなります。
  4. 初心者にも使いやすい
    テーマ内にグラフ作成機能がある場合、設定や操作がテーマに統一されていることが多いため、WordPress初心者でも使いやすい傾向があります。プラグインを学習する手間を省けます。

2. チャートやグラフ作成用プラグインを使うメリット

チャートやグラフ作成用プラグインは、数多くあり、Visualizer M Chart などがおすすめです。

プラグインを使うメリットは以下のような点です。

  1. 詳細なカスタマイズ可能な場合が多い
    プラグインの多くは特定の用途に特化しており、テーマに内蔵された機能よりも詳細なカスタマイズが可能な場合が多いです。
    ただし、カスタマイズが必要ない場合は、テーマのシンプルな機能の方が便利です。
  2. テーマを切り替えて使える
    プラグインを使用した場合、テーマを変更してもデータやグラフの設定は保持されます。
    しかし、テーマ内蔵の機能を使用した場合は、テーマを切り替えるとグラフが消えてしまう可能性があります。

目的に応じて選択しよう

デザインの統一感や運用の簡便さを重視する場合は、グラフやチャート作成機能を備えたWordPressテーマがおすすめです。

一方、高度なカスタマイズやテーマ変更時の柔軟性を求める場合は、専用プラグインを選択するのが適しています。

運用目的や必要な機能に応じて選択すると良いでしょう。

チャート・グラフ作成機能のある おすすめWordPressテーマ

「SEEED」商品やサービスの販売サイト向け

TCD SEEED

「SEEED」(TCDシリーズ)は、自社商品やサービスの販売サイト向けに特化したWordPressテーマです。

料金は高めですが、それに見合うだけの機能の充実やデザイン性を備えています。

商材の訴求力を高め、ユーザーがコンバージョンに至るよう設計され、サイト全体に、商品やサービスの魅力、導入実績等を訴求できる仕組みが散りばめられています。

また、ドーナツ&パイチャート、線&棒グラフなど、視覚的に有効なパーツがトップページや記事中で自由に使えます。

さらに、「数字」もアニメーションをつけて表示させる機能があり、単純な数字を出すだけでもインパクトを残せる仕組みです。

価格49,500円(税込)
購入買い切り
ライセンス複数のサイトで使用可能 / 制作代行には特別ライセンス契約が必要
SEEED の特長
  • サービスサイト構築に特化しており、効率的にサイトを作成できる
  • ドーナツ&パイチャート、線&棒グラフなど、視覚的に有効なパーツが用意されている
  • 項目と数値を入力して、アニメーションするチャートを表示できる機能があるカスタム投稿タイプ「チャート」を実装
  • 商品やサービスを訴求し、コンバージョン(商品の購入)につなげるLPのようなトップページ
  • 商品やサービスの訴求に特化したカスタム投稿ページ(4種類)を実装
  • コンバージョンへ至るための綿密な動線設計

SEEDのチャート機能

記事では、高機能なチャート機能があり、折れ線グラフや円グラフなど様々なチャートが作成できます。

seeedのチャート機能

「SHIPS」オンラインサロンプラットフォーム機能を実装

TCD-ships

「SHIPS」(TCDシリーズ )は、会員向けの情報発信ができるオンラインサロンプラットフォーム機能が実装されたWordPressテーマです。

会員専用のマイページ機能が充実。会員制システムをサイトに導入することで、売上につながる会員・見込み客を集めることができます。

また、データを視覚化するのに役立つカスタム投稿「チャート」が用意されており、数値を入力するだけで簡単にチャートやグラフが作成できます。

名称ワードプレステーマ「SHIPS(TCD098)
価格43,780円(税込)
購入買い切り
ライセンス複数のサイトで使用可能 / 制作代行には特別ライセンス契約が必要
SHIPSの特長
  • 会員向けのマイページで会員限定コンテンツを掲載できる
  • 会員登録・ログイン・マイページ機能を搭載
  • チャート作成機能が充実
  • 静止画スライダー、動画、Youtube対応のヘッダー3タイプ
  • チップページの好きな場所に好きなコンテンツを挿入できる「フリースペース」機能搭載
  • 会員に更新通知ができるカスタム投稿タイプ
  • カスタム投稿タイプ「お知らせ」「よくある質問」「感想・レビュー」を実装
  • ローディング機能(ロゴ・キャッチフレーズ・アニメーション)

SHIPSチャート機能

記事では、高機能なチャート機能があり、縦横の棒グラフや円グラフなど様々なチャートが作成できます。

SHIPSチャート

「Beyond」チャートとグラフを駆使した企業サイト向け

tcd-beyond

「Beyond」(TCDシリーズ)は、チャートとグラフを駆使した企業サイト向けのWordPressテーマ。

データを駆使したビジネスサイトに適しており、自社商品のアピールと企業概要の掲載を想定したオウンドメディアがつくれます。

新規顧客獲得、集客に向けて実績を示すことは大きなアピールになります。

データを視覚的にわかりやすくする高度なチャート・グラフ機能がコンバージョン率アップにつながります。

価格 43,780円(税込)
購入買い切り
ライセンス複数のサイトで使用可能 / 制作代行には特別ライセンス契約が必要
Beyondの特長
  • テーマオプションで初心者でもサイトの初期設定と幅広いカスタマイズを簡単に行うことができる。
  • 大企業からベンチャーまで使える充実した内容のトップページ
  • 目的に合わせて利用できる4つのカスタム投稿タイプ「お知らせ」「導入事例」「サービス」「チャート」
  • チャートを駆使したLPを簡単に作成できる。

Beyondチャート機能

記事では、高機能なチャート機能があり、5種類のチャートが作成できます。

beyondチャート

「DROP」高機能なグラフ・チャートを使ったLPを作成できる

tcd-drop

「DROP」(TCDシリーズ )は、最先端のランディングページを構築することができるWordPressテーマです。
構築の自由度が高く、ハイレベルなLPが作成できます。
特に高機能なグラフ・チャート機能を実装し、視覚的に実績や売上推移などを訴求することができます。

また、プランやレビュー、FAQなどLPに必要なコンテンツを作成する機能を実装しています。

名称ワードプレステーマ「DROP」(TCD87)
価格 36,080円(税込)
購入買い切り
ライセンス複数のサイトで使用可能 / 制作代行には特別ライセンス契約が必要
TCD DROPの特長
  • チャート機能(円・棒横・棒縦・線グラフ)
  • カスタム投稿「お知らせ」「よくある質問」「インタビュー」「レビュー」あり
  • 固定ページテンプレート「ランディングページ」
  • インストール後に初期設定を一括完了させるテーマオプション管理
  • パララックスやフェードアニメーション効果
  • ホバーエフェクト設定(ズーム・スライド・フェード)あり

Beyondチャート機能

記事では、高機能なチャート機能があり、4種類のチャートが作成できます。

dropチャート

まとめ

ご紹介したテーマは、全てグラフやチャート作成機能を実装していますが、自社商品やサービスの販売サイト向け、オンラインサロンプラットフォーム機能など、それぞれ特化した部分があるので、目的に合わせて選びましょう。

このページでご紹介した4つのテーマは以下です。

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