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ECサイト向け最強テーマ TCD「EGO」の特長と口コミ・評判(実例集あり)

TCD-ego

ECサイト向けWordPressテーマにおすすめのTCD「EGO.」についてご紹介します。

EGO.はECサイト構築のための2大プラグインWooCommerceとWelcartの両方に対応しており、スムーズにECサイトをつくることができます。

その上、洗練されたデザインとECサイト向けの機能で、ユーザーに商品の魅力を効果的にアピールすることが可能です。

ここでは、EGO.の特長や機能、口コミ・評判等について詳しくお伝えします。

公式サイトでTCD「EGO.」を確認する

WordPressでECサイトをつくるメリット・デメリットについては、以下の記事をご覧ください。

目次

WordPressテーマ TCD「EGO.」とは

TCD「EGO.」の基本情報

ECサイト用wpテーマ

TCD「EGO.」はTCDが提供するWordPressテーマの一つです。

TCDはWordPressテーマの累計ユーザー数10万人以上、国内シェアNo. 1のブランドで、業種やジャンル別に特化した80種類ものテーマを提供しています。

名称ワードプレステーマ「EGO.」(TCD079)
ジャンルECサイト(ネットショップ)向け
価格43,780円(税込)
購入買い切り
ライセンス複数のサイトで使用可能 / 制作代行には特別ライセンス契約が必要
サポート無料メールサポート有
販売元株式会社デザインプラス

公式サイトで「EGO.」の詳細を見る

TCD「EGO.」のメリット・デメリット

TCD「EGO. 」は、ECサイト(ネットショップ)に特化したテーマで、ECサイト構築プラグインWooCommerceとWelcartの両方に対応しています。

コーポレイト系のスタイリッシュなデザインの上に、ECサイトに必要な機能が充実しています。

自由にコンテンツが変更できる設計になっており、商品数の少ない店舗のシンプルなデザインから、規模の大きい店舗まで幅広く対応できます。

小規模店舗から徐々に規模を拡大していく場合にも柔軟に対応できます。

TCD「EGO.」のメリット特長
  • 大ショッピングカート「WooCommerce」「Welcart」に対応(テーマ購入時にどちらかを選択)
  • 小規模~大規模ECサイトに対応
  • ECサイトに必要な機能が充実
  • 洗練された魅力的なデザイン
  • 集客から購入までの導線を考えた設計
  • ページビルダー機能やテーマオプション機能により直観的にサイトや記事を作成できる
TCD「EGO.」のデメリット
  • カスタマイズ性がやや低い
  • 記事の装飾機能が少なめ
  • 価格が高め

TCDテーマ全体に言えますが、業種やサイトのジャンルに特化して美しいデザインになるよう設計され、簡単にデモ画面のようなサイトを作成できる大きなメリットがある反面、テンプレートと大きく異なるデザインの場合はカスタマイズしにくいというデメリットがあります。

TCD「EGO.」のトップページ(デモサイトで)の全体像を確認

縦にスクロールできます。

EGOデモ画面

公式サイトでTCD「EGO.」実際のデモ画面を見る

「WooCommerce」と「Welcart」どっちがいいの?

woocommerce
welcart

TCD「EGO. 」は、購入時に、ECサイト用プラグイン「WooCommerce」と「Welcart」のどちらかを選びます。

ECサイト用プラグインは、導入することで、ショッピングカート・決済機能をはじめ、商品・在庫管理などを行うことができます。

WooCommerce
ショッピングカートの世界シェアNo.1で日本でも人気があります。
海外製ですが、日本語化プラグインも利用できます。

Welcart
国産のプラグイン。対応している国産WordPressテーマが豊富で、日本語マニュアルも充実しています。

簡単に比較すると、WooCommerceの方が設定項目が多く、多機能。
一方、Welcartは、設定項目が限られていますが、国産で日本語マニュアルが充実しています。

EGO.の公式サイトをみると、WooCommerceの方を推奨している印象で、WooCommerceの特長を活用した機能が充実しています。

TCD「EGO.」でWooCommerceを使うメリット
  • 商品登録や管理ページがわかりやすい
  • レビュー機能を実装
  • アップセル・クロスセル機能機能を実装

アップセル機能とは
見込み顧客の購入単価を上げるために、顧客が購入しようとしている商品よりも高額な商品を勧めるセールス方法


クロスセル機能とは
ある商品を購入しようとしている見込み顧客に対して追加で関連する他の商品もお薦めする販促方法

TCD-EGO
分かりやすいWooCommerceの管理画面

公式サイトでTCD「EGO.」を確認する

TCD「EGO.」の優れた機能の紹介

EGO.には、優れた機能が数多くあります。
うち、以下の主な機能についてご紹介します。

  • 自由度の高いトップページコンテンツ
  • 直感的操作で記事が作成できるページビルダー機能
  • ユーザーに対して商品購入を促せる機能が豊富
  • イメージ画像付きメガメニューに対応したグローバルメニュー

自由度の高いトップページコンテンツ

EGO.独自の機能に、8ブロックコンテンツにがあります。

以下のように直感的もセッティングできるので、誰でも簡単にレイアウト可能です。
各ブロックのサイズは横長や縦長を含む8種類から選択できます。

TCD-EGO機能

各コンテンツの背景色をセットしてグラデーションオーバーレイを施す機能も実装。
以下のような設定画面で直感的にグラデーションカラーを調整できます。

TCD-EGO機能

直感的操作で記事が作成できるページビルダー機能

ページビルダー機能は、記事ページや固定ページを1から最大6カラムまでページ内を分割することが可能。
各カラム幅も、カーソルを移動するだけの直感的な操作で自由に調整できます。

TCD-EGO機能

ページビルダーで構成した各コンテンツは、以下のような直感的な操作で変更することができます。

TCD-EGO機能

商品購入を促進する機能が豊富

EGO.には、商品購入を促進する機能が数多く実装されています。

商品購入への導線を考慮した商品紹介ページ

ユーザーがチェックした商品を商品ページ内に紹介したり、おすすめアイテムとして類似関連商品を掲載することが可能。

また、画像の複数枚登録や拡大機能によって、顧客の知りたい情報が簡単に伝えられる仕様です。

商品一覧ページでのフィルタリング機能などもあります。

TCD-EGO
様々な設定が可能な商品紹介ページの管理画面

ウィッシュリスト(お気に入り)機能

ウィッシュリスト機能、いわゆるお気に入り機能を実装しています。

以下のように画像の下の方にあるハートマークをクリックして、気になる商品を保存しておけます。

TCD-EGO機能

商品発見がスムーズになるソート機能

商品カテゴリーを登録してカテゴライズして表示することが可能です。

アーカイブページでは、人気順や価格順などでソートすることが可能な上、「NEW」や「SALE」などのラベルを表示させることができます。

TCD-EGO

レビュースター(評価スター)表示機能(Woocomerce版)

Woocommerce版にのみ実装されている機能にです。

各商品のレビューを5段階の評価スターとして表示できます。
複数のレビューが投稿された場合は、その平均がスターの数として反映されます。

TCD-EGO機能紹介
商品タイトル下に表示されるスターレビュー
TCD-EGO機能紹介
レビューの表示

様々なマーケティングツールを実装

EGO.には、マーケティングに必要な機能が実装されています。

  • ランディングページ作成
  • モーダルウィンドウ式CTA機能
  • ABテストやクリック数・コンバージョン計測が可能なCTA機能

モーダルウィンドウ
画面の上に別のウィンドウを表示し、ユーザーに情報を伝える画面のこと

CTA
「Call To Action」の略。Web上でユーザーに行動を起こさせるために設置したテキストや画像のこと

TCD-EGO
ランディングページ作成機能
TCD-EGO機能紹介
洗練されたイメージのモーダルウィンドウ
TCD-EGO機能紹介
記事下CTAの設定画面
TCD-EGO機能紹介
フッターCTAの設定画面

メガメニューに対応したグローバルメニュー

EGO.のグローバルメニューは、以下のようにイメージ画像付きメガメニューに対応しています。

インパクトがあり、イメージが伝わりやすいです。

TCD-EGO機能紹介
TCD-EGO機能紹介

ほかにも様々な機能があります。

TCD「EGO.」の口コミ・評判

私自身、実際、TDCテーマを使ってみて、テーマの設定や機能だけでデモサイトのような、おしゃれなサイトが作成できる点、ジャンルに合わせたデザインや機能に特化している点が大きなメリットだと思いました。

一方、CSSを使うなどしてデザインを大きく変えるなどのカスタマイズはしにくい感じました。

SNSで見つけたTCD「EGO.」の口コミです。

SNSは、様々なスキルや立場の方がいるので、あくまでも参考程度にご覧ください。

サーバー:kinsta(CBD ok)
wordpress
テーマ:ego(TCD) プラグイン↓
woo commerce(以下WC)
WC国内銀行振込
WC注文エクスポート
elementor

kinsta契約→WP立上げまでがワンクリックで、作り込みだけに集中できたのは良かったです。ご参考になれば!

引用元  CANNABIS JAPAN | HydroBubbler®🫧 |CBD @CBX_JAPAN

WordPressテーマ「EGO.」TCD079は、ネットショップ自分で作りたい系の人にはおすすめです。 このテーマの良い点は、商品管理ができるのは当たり前ですがそれらに加えて、アップセルしやすい機能が盛り込まれているのがGOOD

引用元 しおかわ|投資ブロガー @shiokawa_t

メディアコマース(メディアとECが一体化したWebサイト)制作の需要がどんどん増えてるけど、日本語完全対応のWordPress環境で構築したいなら、結論TCDの3テーマから選ぶのが吉かと。

✅EGO.
✅GLAMOUR
✅ICONIC

特に『EGO.』は、WooCommerceにも対応してるのが良いですね😌

引用元 ステグロ @status_growth

公式サイトでTCD「EGO.」を確認するWordPressテーマ「EGO.」

TCD「EGO.」を採用したサイト事例

TCD「EGO.」の価格が高すぎるという方は

TCD「EGO.」は、小規模なECサイトから大規模なECサイトまで対応できるので、サイトの規模に関わらず、また、サイトの規模を拡大していく方にもおすすめです。

ただ、一般的なWordPressテーマの価格と比べると高いと感じる方も多いと思います。

実際、WordPressテーマは1~2万円台の価格帯ものが多いです。

しかし、これだけの機能やデザイン性があることや、ECサイトの制作を専門業者に依頼するとかなり高額になることを考えると、かなりリーズナブルな価格だと思います。

公式サイトでTCD「EGO.」を確認する

小・中規模サイトなので費用を抑えたいという方は

ECサイトが小・中規模なので、テーマの費用を抑えて運営したいという方には、同じTCDテーマの「Ankle」(19,800円・税込)がおすすめです。こちらは、プラグインはWooCommerceのみに対応しています。

EGO.と比較して、機能は少なく、コンパクトな印象ですが、小・中規模なECサイトが構築できます。

まとめ

ECサイトの構築は、商品の購入プロセスが絡むので、一般的なコーポレイトサイトやブログなどと比べると、難しい面も多いです。

そうしたECサイト向けの機能が豊富で、デザインやレイアウトも洗練されている上、WooCommerceなどのプラグインとの連携もスムーズなTCD「EGO.」は、ECサイト向けの中で、イチオシのテーマです。

専門の制作会社に依頼せず、自前でサイトを構築できるので、大幅な費用削減もできます。

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