当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

【ポータルサイト・メディアサイト向け】厳選!WordPressテーマおすすめ4選(実例集あり)

WEBサイト

ポータルサイトを作成するのにおすすめの日本製WordPressテーマをご紹介します。

多数のコンテンツやサービスへのリンクを提供するポータルサイト(メディアサイトも含む)は、一般的なブログや企業サイトと比較して、より多くの情報を掲載しています。

そのため、多岐にわたる情報に、ユーザーが容易にアクセスできるようなサイト設計がしやすいテーマが求められます。

ここでは、そうした目的に適しており、実際にポータルサイトに多く採用されているテーマをご紹介します。

関連記事も合わせてどうぞ

目次

ポータルサイトとは

ポータルサイトには明確な定義がない

一般的に、ポータルサイトは、様々なコンテンツやサービスへの入口(玄関口)となるWebサイトのことをいいます。

多数のコンテンツやサービスへのリンクを提供し、ユーザーが必要な情報に素早くアクセスできるようにするために設計されています。

一般的にコンテンツ量が多く、規模の大きなサイトがイメージされますが、規模の大小に関わらず、総合的に情報を提供しているサイトは、ポータルサイトと言えるものが多いと思います。

Yahooのような大規模なサイトがあれば、特定の分野の情報を提供するブログや企業サイトのようなものもあります。

例えば、自社製品を中心にサプリメント情報を幅広く紹介する企業サイトもポータルサイトといえるでしょう。

以上のようにポータルサイトはこれといった明確な定義はありませんが、サイトを作るための方向性を決める上でのイメージ作りには大いに役立つと思います。

一般的なポータルサイトの種類

総合型ポータルサイト

検索機能、ニュースやショッピングなどのコンテンツをまとめたサイト

例:GoogleYahoo! JAPAN

専門型ポータルサイト 

グルメ、スポーツ、観光、不動産、科学技術など特定のジャンルの幅広い情報やサービスをまとめたサイト

例:SUUMOグーネット中古車

地域型ポータルサイト

自治体や地域サービス、観光などの情報をまとめたサイト

例:枚方つーしん(大阪府枚方市)箱根全山(箱根町観光協会)

ユーザーのレビューや口コミをまとめたサイト

例:食べログ価格.com

口コミ型ポータルサイト
会員制ポータルサイト

会員向けの情報やサービスを幅広くまとめたサイト

例:OMO(星野リゾート)Anique(アニメ・マンガ・ゲーム・イラスト)

社内ポータルサイト

社内向けの様々な情報をまとめたサイト
一般的にログインが必要な仕様で、社内や部署内で必要な情報を共有します。

ポータルサイトの作成には有料テーマがおすすめ

前述の通り、ポータルサイトは、コンテンツ量がそれほど多くなければ、LightningCocoonといった無料のWordPressテーマでも作成は可能です。

また、社内ポータルサイトに特化したWIING STAFF’Sという無料テーマがあり、社内用サイトで最低限の機能でよければ、使いやすいテーマだと思います。

また、ホームページ制作会社にオリジナルデザインで依頼するという方法もありますが、小規模なサイトであっても20万円以上の費用がかかってしまいます。

一方、ポータルサイト向けWordPressの有料テーマだと、1~4万円程度の費用で、プロのデザインに遜色ないサイトを作成することができます。

また、基本的な知識さえあれば、スタート後のサイトのメンテナンスも自分ででき、追加費用がかかりません。

完全なオリジナルとはいきませんが、ある程度の知識があれば、カスタマイズによってオリジナル性を出すことも可能です。

いずれにしても、お客様は、前もってサイトで内容を確認する方が多いので、サイトの印象はとても重要です。

ポータルサイト向けテーマを選ぶ際のポイント

ポータルサイト向けWordPressテーマは、以下のような点を念頭に選択しましょう。

  • コンテンツはどの位のボリュームでサイトを作成するか
  • どのようにコンテンツを整理するか
  • 絞り込み検索機能は必要か
  • 会員制サイトにするかどうか

完全オリジナルサイトを制作したい方
制作会社に依頼することを検討している方は、「一括.jp」にて、見積比較【無料】できます。

ポータルサイト向けおすすめWordPressテーマ「TCDシリーズ」

ポータルサイト向けの日本製WordPressテーマを提供している販売会社は数が少ないですが、TCDはポータルサイト向けテーマを数多くリリースしています。

一般的なテーマでもカテゴリーや一覧記事表示等の機能を使えば、ポータルサイトを作成することは可能ですが、ポータルサイト向けの機能やデザインを盛り込んで設計されたテーマを使った方が、効率的にサイトを構築することができます。

この記事では、TCDのポータルサイト向けテーマ4つをご紹介します。

まず、TCDの概要です。

TCDはWordPressテーマの累計ユーザー数10万人以上、国内シェアNo. 1のブランドで、TCDシリーズとして業種やジャンル別に特化した80種類ものテーマを提供している会社です。

TCDシリーズの概要

WordPressテーマの種類80種類以上
支払い買い切り
価格帯12,078円~69,300円(税込)
複数サイトでの利用1つのライセンスで複数サイトの使用可能
※制作代行には特別ライセンス契約が必要
サポート無料メールサポート有
販売元株式会社デザインプラス

TCDシリーズのメリット・デメリット

メリット・業種に合ったデザインや集客のための機能を備えた特化テーマ
・おしゃれで洗練されたサイトを容易に作成できる。
・1つのライセンスで複数サイトに使いまわしができる
デメリット・デザインのカスタマイズがややしにくい。
・基本ブロックエディターを使う方には、少し使い勝手がよくない

おすすめのTCDテーマはすべてレスポンシブ対応となっており、カスタマイズしなくてもスマホやタブレットでもキレイに表示されます。

ポータルサイト向けおすすめテーマ4選

TCD「GENSEN」高性能な検索機能を搭載

おすすめ度 

tcd-gemsen

TCD「GENSEN」はズバリ、情報ポータルサイト向けではイチオシのWordPressテーマです。

TCD「GENSEN」は、高性能な絞り込み検索機能を実装した数少ない国産テーマです。

国産の絞り込み検索プラグインは、VK Filter Search ProFE Advanced Search がありますが、単体でも高価で、有料テーマの費用と合わせると割高になってしまいます。

GENSEN」は絞り込み検索を実装しているテーマなので、トータルの費用で割安な上、デザインを含め、サイト全体との連携がスムーズだというメリットもあります。

他にもポータルサイトに必要な機能が充実しており、宿・ホテル・観光地などを紹介するポータルサイト、不動産の物件情報検索サイト、美容院や脱毛サロンを紹介する大規模なアフィリエイトサイト、ファッションやグルメ情報を提供する情報サイトなどに幅広く活用できます。

39,800円とWordPressテーマの中では高い方ですが、大規模なポータルサイトを外注すると高額な費用がかってしまうので、結果的にはコストを抑えることができると思います。

専門的な知識がなくてもポータルサイトを構築でき、実際、数多くのポータルサイトに採用されています。

名称ワードプレステーマ「GENSEN(TCD050)
価格43,780円(税込)
TCD GENSENの特長
  • 「キーワード(and・or)」&「カテゴリー」の組み合わせ可能な自由度の高い検索機能
  • 任意で設定した「タグ」から詳細な抽出ができる、高性能な「絞り込み検索機能」を搭載
  • 表示順も自由自在、多様なコンテンツでトップページを構成できるコンテンツビルダー
  • WordPress初心者でも自由なレイアウトページを作ることができるページビルダー
  • 手順通りに進めるだけでデモサイトのような美しいサイトが完成するテーマオプション
  • スマホ表示に最適化されたフルードグリッド仕様の美しいレスポンシブデザイン
  • カスタム投稿タイプ「紹介ページ」「お知らせ」を実装
  • ローディング画面の設定機能(ロード画面の有無の選択)
tcd-gemsen
高度な検索機能を搭載

「GENSEN」のデモサイトを見る

TCD「RUMBLE」多様・大量なコンテンツをスタイリッシュに発信

おすすめ度 

tcd-rumbe

TCD「RUMBLE」はウェブマガジン・ニュース・キュレーションサイトなど大規模なメディア構築用につくられたWordPressテーマです。

トップページヘッダーは全幅でインパクトのあるおしゃれなデザインです。

アイキャッチのサイズからテキスト量、マージンに至るまですべてが緻密に計算され、多様なコンテンツ、膨大な情報量を見やすく整理して表示できるよう設計されています。

専門的な知識がなくてもポータルサイトを構築でき、実際、数多くのポータルサイトに採用されています。

名称ワードプレステーマ「RUMBLE(TCD058)
価格21,780円(税込)
TCD RUMBLEの特長
  • 動画や分割数の変更など自由度の高いスタイリッシュなトップページヘッダーコンテンツ
  • メガメニュー搭載のグローバルメニュー / 3タイプから選択可
  • 多様なコンテンツでトップページを構成することができるコンテンツビルダー
  • 閲覧数に応じてランキング一覧を生成できる「ランキング」機能
  • レイアウト変更機能(PCが6タイプ、モバイルが2タイプ)
  • トップページヒーローヘッダースライダー(静止画、MP4、Youtube)
  • ローディング画面の設定機能(ロード画面の有無の選択)
tcd-rumble
表示順も自由自在、多様なコンテンツでトップページを構成することができるコンテンツビルダー

「RUMBLE」のデモサイトを見る

TCD「MEETS」サービスの魅力を最大限に引き出すWebサイトを構築

tcd-meets

TCD「meets」は観光情報サイトや、ローカルメディア、地域の活性化を促すサイト等に最適なWordPressテーマ。

トップページヘッダーは全幅でインパクトのあるおしゃれなデザイン。
現地にいなくても魅力を感じさせることをテーマに、動画対応のヘッダーやフッター、パララックス効果や大画面のギャラリーといったようなオシャレな機能がふんだんに搭載されてます。

例えば、観光スポットの美しい景色や、雰囲気を大きなサイズで伝えるデザインに加え、カテゴリーごとにソート表示できる機能性も持ち合わせています。

また、1カラムレイアウトの特集記事ページが実装されています。

名称ワードプレステーマ「meets(TCD086)
価格28,380円(税込)
TCD meetsの特長
  • 動画対応のヘッダー・フッター、パララックス、ギャラリーカルーセル機能
  • 大迫力のギャラリーページ(カスタム投稿)を実装
  • スペシャルコンテンツを作るための「特集ページ」(カスタム投稿)実装
  • 自由度の高いランディングページ(LP)を制作できる
  • CTAはインプレッション、クリック、コンバージョンの測定&ABテストが可能
  • 容易にカスタマイズできるテーマオプション機能
  • ローディング設定(ロゴ・キャッチフレーズ・アニメーション・他3タイプ)

「meets」のデモサイトを見る

tcd-meets
トレンドのアクションを盛り込みながら洗練されたトップページを作成できる

TCD「EVERY」会員登録・マイページ・高速化設定を実装

おすすめ度 

TCD-every

TCD「EVERY」会員制機能付きのポータルサイト向けWordPressテーマです。

会員登録・マイページ・高速化設定を実装した新しいWebメディア用テーマとして設計されています。

会員機能は、一般のテーマでもプラグインを導入して設置可能ですが、海外製のプラグインが多く、デザインを含め、スムーズに連携できるとが限りません。

「EVERY」は高度な会員制機能と完成されたデザインテンプレートが一体となったテーマで、スムーズに会員制機能を設定することができます。

動画を効果的に使ったインパクトのあるトップページや機能的でデザイン性のある下層ページなど、ポータルサイトに必要な機能が充実しています。

また、会員と非会員で別のコンテンツを表示させることが可能で、会員限定のコンテンツなど、会員の差別化を図ることができます。

名称ワードプレステーマ「EVERY(TCD075)
価格43,780円(税込)
TCD EVERYの特長
  • 自由度の高いトップページ構成を可能にするコンテンツビルダー
  • イメージ画像付きメガメニューに対応したグローバルメニュー
  • 会員登録・ログイン、退会、マイページ機能
  • 会員と非会員で別のコンテンツを表示させることが可能
  • 会員登録後の流れをスマートに自動化
  • メール通知機能
  • TCD独自の「高速化設定」機能を実装
  • 直感的操作で設定等ができるテーマオプション機能
  • カスタム投稿タイプ「レシピ」「お知らせ」
  • ローディング画面の設定機能(ロード画面の有無・ロゴ画像設定可)

「EVERY」のデモサイトを見る

TCD-every
会員制サイトに必要なログイン画面

まとめ

ここでは、ポータルサイトにおすすめの以下4つのテーマをご紹介しました。

どのテーマも難しいカスタマイズをしなくても、洗練されたサイトを作成できます。

価格やデザイン、機能などを比べて会社や事業内容に合ったテーマを選びましょう。

各テーマごとに紹介している実際のホームページも参考になると思います。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次